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校歌

希望羽ばたく(昭和34年9月制定)

一、
希望羽ばたく 空のもと
陽ざしはあふれる大幸ヶ原
ここにぞ集う 若人の
胸にそよぐはポプラのみどり
あゝ 名古屋 名古屋学院

二、
星は移れど 敬愛の
心は変わらぬ われらの願い
チャペルに歌う はらからの
眉にゆかしく 英知はかおる
あゝ 名古屋 名古屋学院


三、
光かかげて もろともに
平和を築かん 栄えある使命
今こそ誓う 紅梅の
旗にほほえむ 朝風すがし
あゝ 名古屋 名古屋学院

曙の空 (大正14年9月制定)

一、
曙の蒼空(そら) 澄み渡る
世紀の苔に 幽明の
久遠の姿 ほほゑめば
めぐるおもひの 若人よ

二、
輝く陽光(ひかり) すヾかけに
学園のかをりの 青竹よ
大地はひヾき 中空の
生命(いのち)の帰国(くに)に 生ひしげる

三、
見よ 長久が丘の上(へ)に
先駆の笛に はせつどふ
行手はるけき 開拓の
受難を歩み めぐみあれ

 曲名作詞作曲楽譜
1曙の空
(大正14年9月制定)
山中 利幸津川 主一 
2希望羽ばたく
(昭和34年9月制定)
門田 ゆたか古関 裕而 
3希望羽ばたく
~Piano version~
(昭和34年9月制定)
 古関 裕而 

名古屋学院大学校歌について

学校法人名古屋学院大学は、以下のような歴史の前史を持っています。

1887(明治20)年7月アメリカ メソジストプロテスタント教会より派遣された宣教師F.C.クライン博士により名古屋市南武平町に愛知英語学校開設
11月名古屋英和学校と改称 本科2年・予科4年
1898(明治31)年9月東区長久寺に移転
1906(明治39)年9月私立名古屋中学校設立認可
1948(昭和23)年4月法人名を名古屋学院と改称 新制名古屋高等学校設立認可
 8月大幸校地取得
1964(昭和39)年4月名古屋学院大学開学
1973(昭和48)年4月学校法人名古屋学院大学設立

2002年10月 パイロット制作

これによって、「長久が丘」「曙の空」 1925(大正14)年9月制定、 「大幸が原」 「希望羽ばたく」1959(昭和34)年9月制定 と歌われる校歌、及び建学の精神「敬神愛人」を学校法人名古屋学院と共有しています。 この度、大学創立40周年を間近にして、校歌を再認識するためCDが発行されました。 さらに40周年を期して、品野台の文字を盛り込んだ新たな校歌が生まれる機運が起こることをねがいます。

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