逆瀬川 雄介さん
名古屋学院大学 リハビリテーション学部 助手
臨床・研究・教育の三軸から多角的な視点を活かしたキャリアへ
卒業後は、大学での学びを活かし、整形外科や介護施設で理学療法士として臨床経験を積んできました。仕事を続けながら信州大学大学院に進学し、椅子の「座り心地」を数値化したりなど、人間の五感に関する研究に取り組みました。
教職へのきっかけは、在学時代からゼミでお世話になっている佐藤先生からのお声がけで、現在は母校で教員助手として解剖学や理学療法評価学の授業を補助しています。まだ教職員としては日が浅いですが、これまでの臨床経験や研究で得た技術を、学生の教育に生かすことができることにやりがいを感じます。特に、私の場合は教育現場では珍しい超音波画像診断装置(エコー)を用いることで、解剖学を映像でリアルに見せることができます。解剖学の難しいイメージを楽しさに変えられるような工夫ができればと思います。
また今後は、理学療法の知識と研究成果を活かし「身体の負担を軽減する椅子」の開発にも注力したいです。日常生活ではもちろん、避難所など非常時での健康維持にも貢献できる製品開発を目指しています。


逆瀬川 雄介さん
リハビリテーション学部 理学療法学科
2015年卒業
卒業後、医療や介護の現場で理学療法士として活躍する一方で、2021年には、信州大学大学院修士課程 総合理工学研究科繊維学専攻 先進繊維・感性工学科に入学し、働きながら研究活動にも注力。2024年から、名古屋学院大学リハビリテーション学部に入職。